プレス参加した代官山コレクションキッズ2016のレポートです。
ショーレポートの方はコレクションの紹介が中心で、どうしても漏れてしまう内容があるので、ここで紹介。
ランウェイやモデルコーディネイトが気になる方はショーレポートもチェックしてくださいね。
http://kawapre.com/category/report
当日は気温も低く、雨がすごくて心配したけど、開場は人・人・人!
出場者控えスペースも兼ねた、晴れたら空に豆まいて(通称はれまめ)も人がぎっしり。
ここで開催していた紙切り屋さんのワークショップ
デモンストレーションで作ってもらったピカチュウ
開場時刻には入場待ちの列がずらり。
来場者向けのノベルティも飛ぶようになくなっていきます。
ランウェイ脇には協賛企業のブースが設けられていました。
夜の大人部門向けの内容もありますが、ファッションに興味があるキッズの視野を広めるいい機会になるのではと思いました。
今ってキッズのファッション業界と大人のファッション業界にちょっとした区切りを感じるけど、どんどんボーダレスになっていくのではと思うんですよね。
そういう意味では、キッズはもちろんジュニア世代を期待していたりします。
代官山コレクションもジュニアで出演している子が、将来は大人のほうに出演したりするようになると素敵だなって。
代官山というカルチャーの発信地がキーになっているこのコレクションですが、今年は熊本からの復興支援でブランドが参加したり
いばらきキッズステージからの遠征組がいたりと、新しい広がりもみせていました。
いばらきキッズステージチームとはお話もさせていただいたんですが、本当に「チーム」という感じでまとまっていて、最後にジュニアモードコンテスト部門で準グランプリをとった時は純粋に祝福したい気持ちになりました。
生演奏を使うなど、シンプルだけど高級感のある演出がされていて最近のショーアップされたステージとは一線を画す代官山コレクション。
出演希望者が年々増加しているというのも頷けます。
来年以降も期待しています。
DAIKANYAMA COLLECTION kids 2016
コンセプトは「オシャレと教育」。
ちょっとお堅いですが、「オシャレ」とは身だしなみ。それは礼儀へとつながり「可愛くなりたい」思いは、向上心の芽生え。芽生えた瞬間を大切に育んでいきたいと代官山コレクションは考えています。代官山から豊かな子どもたちを育てて行きたい。今年は、キッズ時計、magazine「view」などの媒体とのコラボが決定しました。代官山コレクションキッズのステージでは、生演奏でのブランドショー、モデルコンテスト、ダンス、ライブなど盛りだくさんなコンテンツ。メディア、バイヤー、業界関係者も注目する中、ファッションを通してコミュニケーションを図る親子で楽しめるスペシャルイベントです。日時:2016年10月8日(土)
場所:代官山ザ・ルーム
12:00開場-12:30開演
【総合企画】ヒューマンズブレイン株式会社
【ブランド】Making bright、KIDS-TOKEI、LiliumNena、kooza、着物京彩/スタジオありがとう、RUGGEDWORKS、キャンディキャンディ(熊本ブランド)
【協賛】グリコ、evian、伊藤園、テレビ東京アート、大戸屋、kidsTOKEI、晴れたら空に豆まいて、トリッピーキッズ、ラッキートレンディー、スマートブリッジ代官山コレクションキッズHP
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